プログラミングについて

プログラミングしてて思うこと。


サボれるところはサボれ。よく言われてることですが。
同じようなところは違うところをパラメータ化してあげて書く。そうすると見やすくなるし、物事を抽象的に見る見方が身につく。似てるような所を抽出する能力は重要だと思う。何かを見てこれってあのことだったんだーって気づく能力につながる。


工夫しないと良いプログラムはかけない。さっき行ったみたいに組み合わせていくことで大きなものを作ることができる。そういう意味でオブジェクト指向はとても良いものだと思う。自分はC言語とか絶対使えないと思う。C#でstaticだけで書けって行ってるもんでしょ。めちゃ難しい…。クラス使って整理したほうが絶対見やすいし


沢山勉強したけれど、いざ使おうとなると何を使えばいいのか分からない、というようではだめだ。ちゃんと工夫しなきゃ。


プログラミングでは意図したことを計算機が実行してくれるように厳密に書かなくちゃいけない。ここでいう厳密は数学の厳密とは違って、正しいということ。よく高校の数学は厳密じゃないとかいう人がいるけど、あれはあれで正しいことを言ってるはず。大学の数学はC言語のように細かい所をみれるが、高校の数学はJavaとかのオブジェクト指向みたいに、正しいことつまり定理をくみあわせて正しいことを言ってるわけで、厳密じゃないわけじゃない。厳密じゃないといってる人が厳密じゃないことを高校のときにやってただけじゃないのか?と思う。あっでもバームクーヘン積分とかどうなのかな…多分バームクーヘン積分の証明も何らかの定理で正当化されるのであろう。そもそもあれ教科書に無いし


話がそれた。 プログラミングをやってるおかげで厳密(矛盾が無いの意味)に考えるのに慣れてきた。矛盾が無いだろうかといつも考えるようになる。たとえば二通りの考え方で矛盾したらどこか間違ってるはずと推論したり…