インスピレーション

Bunkamuraの「ピカソとクレーの生きた時代」見に行ってきました。
自分は美術詳しくないですが、タイトルの通り20世紀のいろいろな画家の作品を見ることができてとても勉強になった、というよりもインスピレーションがすごかった。頭の中から音楽が流れてくるようだった。
一人で行って正解だった。結構集中して説明を読んできた。キュビスムはいったい何をしてるのかなんて今までさっぱりわからなかったけれど、あれは分解再構成していたんだとかいろいろ勉強になった。20世紀の画家は音楽家がそうであったように、表現主義とかシュールレアリスムとか前衛的なものが多いですね。なんだか自分で絵を描いてみたい気分になりました。

シャガールの絵は数点だけ出ていました。クレーと比べると数少なかったですが、自分はシャガールをもうちょっと知りたいので調べることにします。クレーも自分としては嗜好に合ってるかも


銭ゲバ最終回の録画を今日見た。なんだか…もっと期待していたのに…がっかり…。結局厭世的な捨て台詞吐いて終わりですか…あまりにも自虐的というか…
確かに世の中腐ってると思うけど、なにかを変える原動力みたいなのを与えてくれるような締めにしてほしかったなぁ