フランクについて

セザール・フランク(1822-1890) フランスで活躍した作曲家。
前から知ってたけれど、ふとヴァイオリン・ソナタを改めて聴いたらはまってしまった。

伴奏はあの藤井一興さん。

多分こういうこと言うと怒られるのかもしれないけれど、なんとなくフォーレの初期作品に似てるところを感じて…多分フォーレが真似たんだと思うけど。


前奏曲、フーガと変奏曲 ロ短調 Op. 18とピアノ五重奏曲はどことなく終末観があって心に響く。オルガニストをやってた人ってやっぱり宗教的な理由で世の終末に思いを巡らせてしまうのかな。

協奏的ピアノ三重奏曲ってのもあるんだ。

あとでちゃんと聴こう。


オルツィスのピアノとファイン・アーツ四重奏団の演奏もあるのか